工法について
新築でもリフォームでも、お客様のご要望・状況に合わせて
様々な工法で施工することができます。
下地を左官でつくる本格工法。
1Vカットプラスターボードを下地とします。
2ボードジョイント部を『MK目地材』で目地処理し、ジョイントテープを貼り付けます。
3『MK目地材』乾燥後、下地処理材として『MKプラスター』を全面に塗り付けます。
4『MKプラスター』完全乾燥後、『村樫の現代しっくい』を塗り付け、仕上げます。
下地処理工程を省略し、工期・コストを大幅に圧縮。
1Vカットプラスターボードを下地とします。
2ボードジョイント部を『MK目地材』で目地処理し、ジョイントテープを貼り付けます。
3『MK目地材』完全乾燥後、『ライムサッと』を塗り付け、仕上げます。
※スマート工法でのしっくいは、『ライムサッと』限定になります。
ビニールクロスを剥がさず、しっくいに塗り替え。
1既存のビニールクロスを下地とします。
2下地の状況に応じて、アクシミ止めシーラーを塗布し、剥がれている箇所はステープルなどで補強します。
3ビニールクロス下地専用の『MKプラスタービニールクロス用』を全面に塗り付けます。
4『MKプラスタービニールクロス用』完全乾燥後、『村樫の現代しっくい』を塗り付け、仕上げます。
※布・紙クロスのような吸水性のクロスには施工できません。
ご不明点や、しっくいに関する疑問など、
お気軽にお問い合わせください。